事務連絡 |
平成14年1月22日 |
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各 |
都道府県 |
衛生主管部(局)感染症対策担当者 殿 |
政令市 |
特別区 |
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厚生労働省健康局結核感染症課 |
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「小鳥のオウム病の検査方法等ガイドライン(暫定版)」について |
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小鳥のオウム病対策については、平成14年1月17日付け健感発0117001号及び0117002号通知によりその徹底を御願いしたところですが、今般、標記の「小鳥のオウム病の検査方法等ガイドライン(暫定版)」を国立感染症研究所ウイルス第一部リケッチア・クラミジア室(注)の協力を得て取りまとめましたので、業務の参考として配布いたします。 |
ガイドラインでは、採取が比較的容易な小鳥の糞便を検査対象として、迅速な判定を行うための検査方法を提示しました。また、陽性と判定された鳥の治療方法についても併せて提示しました。 |
なお、このガイドラインは、現時点で入手可能な情報を元に作成したものであり、今後さらに知見を得て改訂を行いたく、当面の暫定版としてお示しするものです。 |
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(注) |
国立感染症研究所 ウイルス第一部リケッチア・クラミジア室 |
岸本寿男室長、志賀定祠主任研究官、小川基彦研究官 |
TEL 03-5285-1111(内線2534) |
FAX 03-5285-1208 |
(PDF:1ページ) |
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関連情報 |
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