2003/09/10
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第3回 「人と動物の共通感染症研究会」学術集会のお知らせ | |||||
2001年秋に発足いたしました人と動物の共通感染症研究会は、これまでに2回、シンポジウム形式で学術集会を開催してまいりました。社会的にウエストナイル熱、エキノコックス症など多くの人と動物の共通感染症が問題となっていることから、本研究会に対する関心は高く、これまでに学術集会には一般市民を含む多くの関係者の方々にお集まりいただくことができました。 | |||||
本年度は第 3回学術集会を下記のように予定しております。第3回学術集会では、教育講演3題のほか、会員から演題を募り、一般講演会を開催する予定です。別紙のように広く会員から演題を募集いたしますので、人と動物の共通感染症に関する演題につきまして何でも結構ですので、皆様ふるってご応募下さいますようお願い申し上げます。 |
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記 | |||||
日時 | 平成15年11月1日(土) 9:30-17:00 | ||||
場所 | 国立保健医療科学院白金庁舎(元国立公衆衛生院) 3階 講堂 | ||||
東京都港区白金台4-6-1(都営三田線、営団南北線白金台下車すぐ) | |||||
詳細な地図は http://www.niph.go.jp/shirokane.jpgを参照 | |||||
参加費 | 無料 | ||||
内容 | 1 | 一般講演(9:30-12:00) 10題程度予定 | |||
2 | 教育講演(13:00-17:00) | ||||
1) | 加地 祥文(厚労省健康局) | 動物由来感染症の対策強化にあたって | |||
2) | 鈴木荘介(厚労省東京検疫所) | 侵入動物が媒介するズーノシスのリスク分析 | |||
3) | 谷口清州(厚労省感染研) | ズーノシスのサ−ベイランスと危機管理 | |||
なお、学術集会終了後、懇親会(東大医科研 白金ホ−ル)を予定しております。当日、お時間の許す方は、ふるってご参加くださいますようご案内申し上げます(会費 4000円)。 | |||||
また、第3回人と動物の共通感染症研究会学術集会に参加予定の会員は、10月25日(土)までに、懇親会の出欠を含め事務局まで、E-mailまたはFAXで必ずご連絡下さい。 | |||||
一般講演会演題申し込み要項 | |||||
1 | 演者 | 本研究会会員に限り一人一題とします。ただし、共同研究者としての連名はこの限りではありません。 | |||
2 | 内容 | 人と動物の共通感染症に関する調査・研究全般 | |||
3 | 講演時間 | 一題15分(発表10分、質疑応答5分; 現在の予定)とします。 | |||
4 | 演題申込方法 |
希望者は演題題目、所属、氏名、連絡先を、記入の上(書式は問いません)、2003年9月30日(火)までに必着するように本研究会事務局までお申し込み下さい。申し込みは郵便、ファックス、E-mailいずれでも結構です。演題を申し込みいただいた方には、事務局から改めて演題要旨の記入用紙をお送りいたします。演題要旨の締め切りは9月30日(火)といたします(必着)。 |
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5 | 演題申込先 | 〒060-0818 札幌市北区北18条西9丁目 北海道大学大学院 獣医学研究科 環境獣医科学講座 公衆衛生学教室内 人と動物共通感染症研究会 事務局 |
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TEL & FAX:011-706-5211 E-mail: takasima@vetmed.hokudai.ac.jp またはkariwa@vetmed.hokudai.ac.jp |
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