第2回シンポジウム 「ズーノシスのリスクアナリシスを考える」 研究会目次


第2回シンポジウムの概要
 

  第2回シンポジウムが、下記の日程・演題で行われました。時期を得た演題といずれも著名な演者のため、多数の参加者(参加人数279名)のもとで、活発な討論がされました。

 
日時 : 平成 14年11月9日(土)13:00〜17:30
場所 : 東京大学農学部弥生講堂 一条ホール
司会 : 吉川泰弘(東京大学)、高島郁夫(北海道大学)
 

テーマ : 「ズーノシスのリスクアナリシスを考える」

1 ズ−ノ−シスのリスクアナリシスの必要性  13:00〜13:40
   吉川泰弘 東京大学
 
2 食品衛生分野におけるリスクアナリシスの現状

13:40〜14:20

   山本茂貴 国立医薬品食品衛生研究所
 
3 BSEのリスクアナリシス 14:20〜15:00
   筒井俊之 動物衛生研究所
 
4 ズ−ノ−シスのリスクアナリシスモデル −韓国の狂犬病− 15:20〜16:00
   井上智 国立感染症研究所
 
5 感染症の分析疫学 16:00〜16:40
   廣田良夫 大阪市立大学
 
  追加発表:フィールド疫学調査 16:40〜17:00
   大山卓昭・国立感染症研究所
 
6 パネルディスカッシヨン

17:00〜17:30

 
  演者の先生方の講演要旨をご紹介します。 →次のページへ続く


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