| 第９回学術集会プログラム 演者の先生方の講演要旨をご紹介します。 |
| |
|
第８回学術集会が、下記の日程・演題で行われました。
|
| |
|
月日 ： 平成２１年１１月７日（土） |
| 場所 ： 文京シビックホール・小ホール（東京都文京区春日1-16-21） |
| |
| I 一般演題 |
|
演題名 |
|
演者 |
|
１ |
アフリカ南部の伝統農村における公衆衛生学的調査･研究−感染症、とくに人獣共通感染症の予防について
|
|
藤倉 孝夫
（元）JICA専門家 |
|
|
２ |
輸入マウスに感染していたリンパ球性脈絡髄膜炎ウイルスについて |
|
池 郁生
独立行政法人 理化学研究所 バイオリソースセンター実験動物開発室 |
|
|
３ |
ウエストナイルウイルスの鳥類における増殖性と極東ロシアでの抗体調査 |
|
村田 亮
北海道大学獣医学研究科・公衆衛生学教室 |
|
|
４ |
人獣共通感染性・サルマラリアの現状と診断の問題点 |
|
川合 覚
獨協医科大学 熱帯病寄生虫病室 |
|
|
５ |
ドブネズミより分離された Arthroderma vanbreuseghemii |
|
佐野 文子
千葉大学 真菌医学研究センター |
|
|
６ |
感染性結核患者が飼育している犬の結核診断の重要性について |
|
兼島 孝
みずほ台動物病院 |
|
|
７ |
Capnocytophaga canimorsus 感染症 |
|
鈴木 道雄
国立感染症研究所獣医科学部 |
|
|
８ |
2008年沖縄県本島におけるレプトスピラ症の実地疫学調査 |
|
土橋 酉紀
国立感染症研究所実地疫学専門家養成コース |
|
|
９ |
輸入シマリス（ Tamias sibiricus ）におけるサルモネラ症の集団発生 |
|
菊地 恭乃
麻布大・獣医・病理 |
|
|
10 |
マーラ( Dolichotis patagonum )に集団発生した致死性 Salmonella Enteritidis 感染症 |
|
吉村 遥子
麻布大・獣医・病理 |
|
|
| II 教育講演 |
|
教育講演１ |
|
|
国際野生動物疾病届出制と動物由来感染症対策 |
|
吉川 泰弘
東京大学農学生命科学研究科 |
|
|
教育講演２ |
|
|
インフルエンザウイルスと野鳥との関わり |
|
伊藤 壽啓
鳥取大学農学部附属鳥由来人獣共通感染症疫学研究センター |
| |
|
話題提供 |
|
|
野兎病菌に自然感染したトウホクノウサギ ( Lepus brachyurus angustidens ) の症例報告 − 野生動物の病理解剖の意義と感染リスクについて− |
|
朴 天鎬
北里大学・獣医学部 |
| |
|
教育講演３ |
|
|
新型インフルエンザ（ A/H1N1pdm ）の現状と今後の課題について |
|
砂川 富正
国立感染症研究所感染症情報センター |
| |
| →次のページへ続く |